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オーストラリアの不動産投資と税金

2017年06月25日
久しぶり過ぎて、ブログのアップの仕方自体忘れていました(汗)。

でも、ここ数週間で、「書かなきゃ」って思うことがありました。それはオーストラリアの不動産投資と税金のこと。
実は、来たる7月12日に、弁護士さんと一緒に不動産投資セミナーを開催します。メインでお話するのは、先日発表されたオーストラリア連邦政府の予算案で、不動産に関すること。今回の予算案は、オーストラリアの国籍や永住権を持たない、いわゆる外国人に対して、厳しい内容です。オーストラリア人にとっては、おそらくどうでもいい内容かもしれません(実害がなさそうなので)。

詳細はセミナーでお話するとして、ここ2週間ぐらい、不動産投資に関するお問い合わせの数がすごいことになっています。予算案を聞いての悩み相談はもちろんですが、負けないくらい多いのは、2件の家を持っていて、どちらかを貸していたのですが、それを売るとオーストラリアでは税金かかりますか?....といった内容です(質問者様は、ほとんどの場合、永住権の方)。過去、タックスリターンしてませんが大丈夫ですよねという内容も(大丈夫じゃないです)。

ムムム...とても電話やメールではお答えできません。ケースバイケースですから....
基本、オーストラリアではメインで住んでいる家族の家(メインレジデンス)を売って利益を得ても、税金はかかりません。でも、投資物件の場合にはかかります。 なので途中でメインレジデンスを人に貸したら、課税対象になるかもしれません。.... 「かも」です。 絶対かかるか、かからないか、少しはかかるか、状況によります。賃貸に出していた期間、その間どうしていたのか? 夫婦別居だったとか、などなど、根掘り葉掘り聞かないと答えは出ません。

しかも一件が日本で、もう一件がオーストラリア…とか、日本の相続税が絡んでくると一筋縄ではいきません。

7月12日のセミナーのフォーカスは、外国人の投資家に対しての連邦政府の変更点だと思っていましたが、どうやら一般の投資家さんからのこういったケースについてもお話した方が良さそうですね。

オーストラリアの不動産は、ハワイや北米に次いで、富裕層にかなりの人気だと聞きました。この道極めないとです。

尚! 日本在住の方からも、ご相談のご要望頂いています。近いうちに日本出張を計画していますが、面会ご希望の方は、ご連絡ください。また、本ブログへのご質問の方も、事務所までお問い合わせください。ブログへのコメントという形でお問い合わせいただいても、お返事は出来かねます。

お問い合わせとセミナー参加申し込みの方は、下記までメールかお電話でお願いします。

メール info@ybabs.com.au
電話 (国外) +61 7 5667 9245. (国内)。 07 5667 9245



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ロボットはいらないけど会計士探してます

2016年03月23日
つい最近のニュースなのですが、オーストラリアのDOMINO ピザの配達ロボット君、ご覧になりましたか?

Domino Robot

世界で最初のピザ配達ロボット君の登場です!
この子は、お店から半径20キロメートル以内ならば、センサーで障害物を感知しながら、配達できるとのことでうす。GPSで目的地まで到達します。注文時にもらったコードを入力すると、温かいピザがロボット君から出てくるということです。 まだ、試験段階なので、DOMINOは実現のために、オーストラリア政府に働きかけているとのことです。

やはり、人権費が高いオーストラリアだからこそ、配達のロボット化に一番乗りなのかもしれませんね。ファーストフードのピザ業界には、デリバリーというお仕事はとても大切です・・・が、人件費がすごいのではないかと思います。

そう考えると、今あるけれども、将来には存在しない職種って、結構あるかもしれませんね。 または、存在するけれども、今とは少し違った形になるかもしれません。ピザ屋さんは、デリバリーする人は必要なくなるかもしれないけれども、デリバリーロボット君を操縦管理するという仕事はできることでしょう。

会計業界も然り!オーストラリア国税局をはじめとしたデジタル化により、今までのコンピュータにインストールする会計ソフトから、インターネットさえあればどこでもアクセスできるクラウド会計が普及してきています。いつでもどこでも会計です!

こうなってくると、記帳は簡単になります。今でも既にできていることですが、銀行明細書は、黙っていてもコンピュータに流れ込んできますので、記帳する人は、それが何の経費なのか、割り当てるだけ(「もしかして、これはこの経費じゃない?」なんて、割り当てる時に聞いてきてくれたりすることもあります)、レシートは携帯の写メで会計ソフト(もうソフトとは呼べないけれども)に送れば良いので、これまでのように、レシートの山をひっかきまわすこともなくなります。

そして、インドなどに税申告書や決算書作成を外注するということも、最近の会計業界には起こっています。(もちろん、オーストラリアの公認会計士がきちんと内容最終を確認してからお客様にお送りしているはず)

すると、会計士の仕事は、もっとコンサルタント的なもの、見えないサービスが増えていくのかもしれません。 お客様に会う機会が減る傾向にあるのに、見えないサービスで頑張るっているのも、どうかと思いますが・・・

どちらにしても、当事務所は、クラウド会計はともかく、インドに外注はしないです!というよりも、生身のサービスができる会計士を、(まだ)探しています。 我こそと思う方、ご連絡ください。このブログへのコメントとしてではなく、メールください。
メールアドレスは、yoko@ybabs.com.au  
です。 お待ちしています。

コメントでの応募は、受け付けておりません。また、コメントを使っての税金や会計に関するご質問をいただいても、お返事は出来かねます。事務所へのメールやお電話でお問い合わせいただければ幸いです。

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税法は進化?それとも適応?

2016年03月07日
ブログのパスワードを忘れるほどご無沙汰しています(汗)。

今日、ジムで一生懸命歩きながら(走らないのが私)、テレビを見ていたら、保険のブローカーの女性が、「男性のブリーフケースが、税金控除になるのに、私たちプロフェッショナルの女性のハンドバッグが控除にならないのはおかしい!」とおっしゃっているではありませんか!?

私は膝を叩きたくなりました!「そう!その通り」って。

handbag
保険ブローカーのCarolyn Rocheさん 赤いハンドバッグと赤いipadにこだわりを感じます

だって、私の知り合いの弁護士さんも会計士さんも、保険屋さんのお姉さんも、不動産屋さんも、みんなプロフェッショナルの女性たちは、ハンドバッグに携帯、IPAD、計算機、ペンなどなど、たくさん入れていらっしゃいます。ブリーフケースだとおしゃれじゃあないし、他の化粧ポーチなどを入れることができないから、それなりのプロっぽいハンドバッグを皆さんお持ちなのです。 しかも重いので、肩凝りに悩んでおられる・・・

どんなハンドバッグなら税金上の控除になるのか?一年につきいくつまでならよいのか?どんな職業の人が対象になるのか?など、いろいろと考えることはあるとは思うけど、これはやはり控除になるべきでしょう!

そもそもきっと、仕事をする人=男性という概念のもとに、いろいろな法律も決まっているのだと思いますが、税法も世の中の変化に適用していく必要があるということなのでしょう。 そういえば、(ハンドバッグには関係ないですが)オーストラリア国税局では、2009年度から、同性のカップルでも、異性同士のカップルと同じように、いろいろな税金上の待遇が取り入れられました。 

となると、ハンドバッグ(ぐらい)が税金控除になるのも間近でしょうねぇ。・・・これって、私の個人的希望でもありますが・・・

世の中の変化にあわせて、これまでの概念や考え方が変わっていって、人間が作った法律も変わっていく・・・よく考えたら、当然のことなんでしょうねぇ。 

所得税 | コメント(0) | トラックバック(0)

マイナンバー?いいえオーストラリアではMyGov

2015年10月20日
ご無沙汰しております。

日本ではマイナンバーが全国一斉に配送されて、来年には利用されるようですね。とは言え、早くも詐欺被害が出ているようで、その意味では、既に利用が始まっているのかもしれませんね(汗)。

オーストラリアにも、Tax File Number (タックスファイルナンバー)という、納税者に与えられる番号が古くからあります。どうやら1930年から存在しているということです。略してTFNと呼ばれますが、この番号、国民だけでなく、納税する義務がある人、または事業体(会社、トラスト、パートナーシップなど)はすべて、取得することが義務付けられています。 このため、オーストラリアに住んでいなくても、TFNを持っている個人や事業体が存在します。 TFNは、オーストラリア国税局から発行されるもので、納税者の税金や年金(自分で積み立てるタイプのもの)の手続き上、必要となります。

その意味では、日本のマイナンバーよりは、狭い範囲で使用されていると言えるでしょう。

ところが、ここ2,3年ほどの間に、オーストラリアでは、Mygovというシステムが出来上がっており、これが日本のマイナンバーと近い性質のものになるかと思います。 オーストラリアの国民または永住権を持つ人が、それぞれ自分のMygov アカウントを作ります。 そこを通して、社会保障、税金、医療などの幅広い行政機関の個人情報にアクセスできるというものです。

Mygov.png


このMygov、便利そうなのですが、私たち会計事務所は、泣かされています。
オーストラリアでは、税申告を、税理士・会計士がお客様の代行で申告した場合、これまでは、Notice of assessmentと呼ばれる査定書が、すべて、担当会計士・税理士に送られてきました。 そのような流れにより、申告しっぱなしでなく、査定内容まで確認できるということになります。 ところが、このMygovの導入により、Mygovのアカウントを持つお客様の場合には、私たちのもとに査定書を送るようにと指定しても、送られてこない場合があるのです。 一体査定書はどこに行くのか?  それは、お客様のMygovアカウントにある受信ボックスに入ってしまうのです(それも必ずしもではないようです)。

オーストラリア国税局では、お客様の受信ボックスに送付しても、それが私たちにタイムリーに知らされないため、査定書がお客様に届いても確認が遅くなることが多々あります。 結局は、ひとりひとりの納税者について、直接国税局に問い合わせをしない限り、どうなったのかわからいということなります。 なんと、面倒なことか!

せっかくできて、国民に浸透し始めているMygovですが、 行政機関の対応がうまくできていないと、思わぬところで、思わぬ人たち(この場合、私たち!)が苦労することになります。 今、公認会計士協会をはじめとする各団体が、この改善も求めているようですから、そのうち、もっとスムースに事が運ぶようになることを祈るばかりです。 

マイナンバーも、みんなに浸透して、使いこなせるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうですね・・・
それにしても、うちの両親(日本にいる)、マイナンバー使いこなせるか、心配。






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わかる日本語動画のすすめ

2015年08月02日
去年の今頃、「起業塾」という6回シリーズのセミナーを開催しました。

また是非、開催したところですが、タックスリターンの時期と重なってしまい、思う通りに行きません。タイムマネージメントの悪さがこんな所にでてしまいます。

new office entrance
文面とはまったく関係ないのですが、向かって右側 の 5 Lawson Streetというビルのが当事務所が入っているビルです。ここ、お客さまを迷わせてしまう住所です・・・ごめんなさい

そんな自分の不甲斐なさを補うためというわけではないのですが、オーストラリア国税局の「小規模事業主が知っておかなければならないこと」シリーズの動画を発見しました。

http://www.sba.ato.gov.au/Other-Languages/Japanese/

日本人(だと思う)のお姉さんが出てきて、説明してくれます。しかし、このお姉さんが出てくる動画よりも、他の動画の方が役に立つ感じです(すべてこのお姉さんのナレーションですが)。

事業主としてどんな種類の税金があるか、雇用する場合にはどうしたらいいか?記帳について、スーパーアニュエーション(年金)についてなど、全部で5つの動画があります。それぞれ、2分から3分ぐらいの短い動画ですので、細かい点についてはカバーしてくれていませんが、大まかにはこれで分かるかと思います。

中国語、韓国語、ベトナム語など、全部で9か国語の動画ができているのに、びっくりしました。流石は移民の国ですね。
それにしても、やっと、オーストラリアでもきちんと翻訳された政府のホームページや動画が出回っているなと、時代の流れを感じます。(おっと、年齢を感じさせる発言!)

25年前にオーストラリアに上陸した時には、日本語での説明は無くはなかったけれども、かなり怪しいものが多くて、いったいどんな人が翻訳しているんだろうと疑問に思っていました。細かいところまでは思い出せませんが、病院に「部屋に入ってください」とかいう意味の張り紙がありましたが、「“しつ”に入ってください」と、しっかり仮名がふられていたのを思い出します。その当時、なぜかスーパーマーケットで豚の薄切り肉が買えた時があったのですが、商品名は「Soru Niku」でした・・・(確かに剃っていたのでしょうね)

大分話が逸れましたが、そういう訳で、オーストラリア国税局の動画は、きちんと訳された日本語のようですから、これから事業を始めようと思っている皆さん、どうぞ安心して参考になさってください~






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