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申告、間違ってもあわてなくて大丈夫

2015年02月04日
気が付いたら、もう2月ですね・・・
あっという間にクリスマスになることでしょう(笑)!

長いお休みも終わって、お仕事モード全開になりましたか? 事業主の気分には関係なく、いろいろな申告の時期がせまっています。その最初が、消費税申告です。オーストラリアでは、3か月に一度の申告となりますが、期限は、四半期の翌月の28日というのが通常となります。つまり、会計年度が始まる7月から始めて、7月から9月分の申告は、翌月の10月28日・・・ということになります。

しかし、さすがに年末年始の休暇が長い国だけあって、10月から12月分については、何と、翌年の2月28日が申告の締め切りとなります。今年については、28日が土曜日のため、3月まで大丈夫・・しかも、なぜか3月3日が締切です。

そして、その次の四半期、つまり1月から3月については、4月28日が締切となります。年末に楽をした分、4月にえらい目にあうことになります。 尚、会計事務所を通して申告される方については、更に1か月ほど延長があって、例えば、本来ならば10月28日締め切りなのに、会計事務所を通すと11月25日が締め切りとなります。出足の遅い事業主さんは、会計事務所に依頼すると、時間は稼げますね・・実は、私も出足の遅い事業主でして、職権乱用で、会計事務所の延長ぎりぎりで出しています(汗)。お客様の申告が済まないのに、自分のところのを出している場合ではないのです(開き直り)。

自分で消費税申告を用意しているという事業主の皆さん、通常の業務の他に、こういった経理や申告は、重荷ですよね?一日の仕事が終わって、まだ事務処理をしなければならないとなると、疲れも増すことでしょう。普段しないような間違いをするかもしれません。桁を間違えたり、数字を記入する場所を間違ったり・・・

Mkistake 2

でも、間違っても大丈夫ですよ。消費税申告の間違いについては、オーストラリア国税局は、結構寛大です。悪意のある間違いでなければ、気が付いた時点で連絡したら良いのです。また、訂正申告をすることも可能です。

消費税申告は自分でするけれども、年度末の会計は、会計士に任せているという事業主さんもいらっしゃいます。きれいに準備をされている方もいれば、「あと一息!」という場合もあります。年度末会計で、約1年前の消費税申告の間違いを発見することもあります。でも、その場合には、次に出す消費税申告で調整をすれば大丈夫な場合が多いです。 金額が大きすぎたり、あまりにも時間が経ってしまった場合には、訂正申告をします。

もちろん、間違わないのに越したことはありません。 でも、間違っても世の終わりではないということが分かれば、少し肩の荷がおりませんか?
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Tax Invoiceって?

2014年06月02日
オーストラリアでは、あまり領収書って受け取らないな~って思いませんか?
Tax Invoiceなるものはありますが、結局、それは請求書であって、領収書ではないですよね?お店で何かを購入すれば、レシート=領収書になりますが・・・あとは、特にお願いしなかったら、領収書って出ませんよね?私が言うのもなんですが、これって、オーストラリアの七不思議です(笑)。それでも、Tax Invoiceは、税金申告などには欠かせない証拠となります。

ところで、消費税の申告が義務付けられている事業主さんもたくさんいらっしゃるのではないかと思います。
「申告するものについては、Tax Invoiceがなければいけませんよ」と、よく顧問会計士さんから言われていませんか?でも、今日聞いた Yates and Commissioner of Taxation [2014] AATA 279 (30 April 2014)の判決によると、Tax Invoiceの有無 はもちろん大事だけれども、それが無い場合の証拠も大事だということがよく分かりました。

このケースの登場人物は、Yatesさんという人で、ご商売をされています。いつも消費税の申告は期限どおりにされていました。でも、その中に、消費税が入る経費申告がたくさんあるためか、残念なことに国税局からの監査が入ってしまいました。その結果、証拠不十分だったために、罰金+追徴税という結果になってしまいました。 これに異議申し立てしたYatesさんなのですが、結果が良くありません。

Yatesさん、消費税申告をした費用のTax Invoiceが無かったので、それがそもそも問題なのですが、行政不服審査所によると、Tax Invoiceがないこと自体が決定的なのではなくて、その他に申告の証拠となるものが一つも出てこないのが問題であるとして、異議は却下されました。 その結果、追徴税のほかに、何と追徴税の50%を罰金として払うことになってしまいました。その他の証拠というのは、購入の目的と、誰に支払ったかという事実です。Yatesさん、これすらも提出できなかったので、仕方がないといえば仕方がないのでしょうね・・・

ということで、もしも事業主の方で、Tax Invoiceが無い!でも、支払いの相手と目的が、なんらかの形で証明できるのであれば、望みがありそうです。 私は、反対に、Tax Invoiceやらレシートをため過ぎなので、ここいらで整理しようと思います。それこそ、スマートフォンで写真でもとっておくのが良いかもしれませんね。

Bone

君は、骨を集めすぎです・・・(骨の方が大きくない!?)




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消費税(GST)と美味しいものの関係

2014年04月13日
今日は、雨の日曜日となりました。
我が家は、洗濯物がたくさんあるので、週末に降られると困ります・・・でも、雨だと気分的にゆっくりできますよね。
ということで、甘いもの好きな三男が、ティラミスを作ってくれました。

ティラミス

息子が作ったティラミスというかプリン(ボリューム満点!?)
フェイスブックで見ると写真がぼやけていてすみません~

美味しかったですよ~
いつかふたりで、チャンネル7のMy Kitchen Rulesに出たいね~って言っているんですが、息子は「甘いものしか」作らないので、私の腕だけで前菜とメインは無理そうです・・・

さて、今日の本題は、そんなことではありません。
消費税(GST)です!それも食品にかかるGSTについてです。
オーストラリアでは10%のGST、すべての食品に課税されるわけではありません。
基本食品の部類のものにはGSTはかかりませんが、基本的には加工食品にはGSTがかかります。

GSTがかからない食品の例は、アイシングや中身に何も入っていないパン(食パンやロールパン)、小麦粉、砂糖、調理用の油、牛乳、生クリーム、チーズや卵、調味料やソース、90%以上果実が入ったフルーツジュース、水、コーヒーや紅茶、ベービーフード、赤ちゃんの粉ミルク、生肉、野菜、果物、魚、はちみつ、ジャムやピーナッツバター、シリアル、米などです。ただし、これらの食品が、レストランやカフェで出された場合には、GSTがかかります。例を挙げると・・・何も入っていないロールパンが、レストランで出されると、GSTがかかるということです。

反対にGSTがかかる食品としては、ケーキやパイ、ビスケット、ポテトチップス、チョコレートやお菓子、アイスクリーム、清涼飲料水やチョコレートやイチゴなどの味がついた乳性飲料が例として挙げられます。そして、レストランで出される品物には、すべてGSTがかかります。

昔、消費税に関するセミナーに行ったときに、講師が、「おいしいものにはGSTがかかって、おいしくないもにはGSTはかからない」という、適当な説明をしていたのを思い出しました。確かに、あてはまるような・・・?

で、ティラミスとどう関係あるかといいますと、ティラミスの材料となるマスカルポーネは、チーズはチーズでも基本食品とは言えない気がするし、おいしいし、GSTはかからないだろうと思ってレシートを見たら!GSTかかっていませんでした!

味覚に左右されたりして、まだまだ修行が足りないなと反省しました。
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