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セミナー行って、秘密兵器もゲットしました

2015年06月20日
6月ももう20日ですね。
この前、6月になったばかりだと思ったのに・・

オーストラリアの会計年度は、6月30日が閉めとなります。そして、税申告は、会計事務所を通せば、(条件はありますが)翌年の6月初旬まで延長できます。そんなに長い申告期間もどうかと思いますが(笑)・・・ですから、ほとんどのお客様の申告が終わって、今の会計事務所は、静かなものです。こんな時にこそ、普段できないことをたくさんしないといけません。

というわけで、会計士対象のセミナーに行ってきました。2日のコースで、1日目は、M嬢、そして翌日は私が行ってきました。1日目は、個人の納税者を対象にした税金の最新情報、そして翌日は、個人以外の納税者に関する内容でした。

NTAa

最初にはっきり言われたのは、これまでにも増して、オーストラリア国税局の監査活動が活発に行われるということでした。

(だから!)セミナー出席者には、すごい秘密兵器が与えれらました。ひとつは、個人の納税者を対象にしたもので、職業別に「この職業ならばこんな経費があるでしょう」という経費発見ソフト。そして、もうひとつは、事業主の決算書の数字を入れると、「ここが監査に狙われる!」というポイントを見つける監査対策ソフトです。これだけでセミナーに出た甲斐があった気がします・・・7月から使うぞ~。これさえあれば、みんなを救える!?

細かいアップデートは、追々、事務所のフェイスブックや、ブログでご紹介したいと思いますが、私が今回気になったことが2つばかりありました。

ひとつは、SuperStream。従業員が20名以上の雇用主については、スーパー(年金)の積み立ても支払の通知も、2015年7月までには、すべてオンラインでしなければならなくなります。従業員が20名未満ならば、まだ1年の猶予があります。これからは、小切手での支払はできなくなります。また、紙で誰にいくら支払うということを書いてファンドに送ることもできなくなります。どこもかしこも、デジタル化です・・・

もうひとつ気になったのは、外国人から居住用物件を購入する場合には、購入者は、(外国人の売主から)10%の源泉徴収をしなければならないということが、連邦政府で、ずっと討議されていること。(ですから、まだ決まっていません!) 外国人が不動産を売却して、納税義務が発生したとしても、実際に正しく納税されているのかどうか、政府は把握するのが難しいようです。そこで、この案が討議されています。対象となるのは、250万ドル(AU$2.5Million)以上で売却される居住用物件(ですので、土地だけでしたら対象になりません)だということです。決まれば、2016年7月1日以降に決済となる不動産が対象になると予想されています。はっきりしたことがわかれば、お知らせします。ですから、対象となりそうな方!くれぐれもあわてないようにしてくださいね。

それにしても、このセミナーには、本当にたくさんの同業者が来ていて、ちょっとした同窓会になってしまうこともあります。 ゴールドコーストだけでも、こんなに会計士がいると思うと、ぞっとしました。職替えしようかな・・・
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日豪共同セミナー開催

2014年11月14日
週末から日本に来ています。 その主な目的は、東京での日豪共同セミナーでした。
私は、オーストラリアの税概要をお話させていただきました。日本側からは、贈与・相続税について、神戸の笹倉会計事務所の野村氏にお話しいただきました。

野村先生
野村氏

AOMビザコンサルティング代表の足利弥生氏には、オーストラリアの魅力とビザ申請について、解説していただきました。 スターツコーポレーション株式会社の鈴木健司氏にはゴールドコースト不動産の魅力を、オーストラリア弁護士であるハーディング裕子氏には、不動産売買について教えていただきました。

裕子さん

最後には、スイス銀行の現役プライベートバンカーによるプライベートバンクの仕組みと資産運用という、普段ではあまり聞くことができない、お話を伺うこともできました。

そして、今回は、日豪会計士+豪弁護士によるパネルディスカッションが、私的には目玉だったかなと思っています(あくまでも私的にはです)。・・ある程度、話す内容は決まっていましたが、出席者からの困難な質問や、パネラーによる裏切り行為とも言える(?)台本にない質問に、タジタジしてしまったところもあったけれども、それはそれで面白かったです(笑)。大根役者なりに練習はしていきましたが、今度は、台本なしのほうが面白かもしれません。

洋子
私です・・・

素晴らしい気候、高水準な教育、1時間しかない時差(日本とクィーンズランド州に限ってですが)、ゆったりとしたライフスタイルなど、オーストラリアの魅力については、たくさん挙げることができます。それでも、現実問題、日本の富裕層がオーストラリアに移住するのは、容易なことではないのかもしれません。 問題点はいくつかあると思います。オーストラリアでは、永住権を取得してしまうと、世界中どjこからの収入も課税対象になってしまうことや、税率の高さ、物価の高さなどが挙げられます。しかし、いろいろな知識を得ることにより、これらの問題点をクリアー、または最小限にしていくお手伝いを、少しでもしていけたらいいなと思います。

遺産相続税・贈与税がないオーストラリアでは、定期や州債に投資することで、高額な利息収入を得ることができることや、永住権を得るまでは、外国からの投資収入や資産売却利益には、オーストラリア政府は課税できないことなど、オーストラリアの会計士としては、プラスな点として挙げさせていただきました。 これに、日本の税理士さん、プライベートバンカー、ビザコンサルタント、不動産業者、弁護士さんが加わることにより、ワンストップで、お客様の状況を分析・アドバイスできると思います。そして、なんと言っても、それぞれの講師の先生には、この他にも幅広いネットワークがあります。この講師陣に限らず、他のあらゆるプロフェッショナルたちとともに、よりよい案をご提供できることでしょう。

継続的に、こうった機会を持っていきたいかと思います。

ちなみに、今回の日本行の第一の目的はセミナーでしたが、このほかに各界のプロフェッショナルの皆さんと親睦を深めるということもあり、この後の打ち上げは、西麻布の権八で行われました。初めて行きましたが、映画「キル・ビル」のセットの参考にしたお店ということで、圧巻でした。私は、どちらかというと、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」という映画を思い出したかな・・・?この件は、フェイスブックにて、お写真アップします。


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ネットビジネスとホームページによる集客

2014年08月21日
今日は、セミナーの宣伝です。
来る8月26日(火曜日)、Webworldの杉山公一氏によるセミナーを開催します。 「ネットビジネスとホームページよる集客」についてお話していただきます。場所はSouthport Community Centerで、開場は午後5:30、開始は6:00からとなっています。 このセミナー、起業塾第6回目のオオトリとなります。ですので、思い切って大きなお部屋にしてみました。だからまだまだお越しいただけます!既に起業した方も、そろそろホームページ、アップデートしたいなとか、効果的な集客を考えていらっしゃる経営者の皆さん、ふるってご参加ください。 

Web

会計事務所である当所も、ホームページからのお問い合わせ、結構いただきます。そんな中から、たくさんの良い出会いをすることもできました。集客だけでなく、ネットワーク作りにも、とても役にたっています。 そして、どんな人がどれだけ、ホームページにアクセスしてくださったのかを見る方法も、杉山さんから教えていただき、参考になっています。

詳しくは、当事務所のホームページをご覧ください。 予約制になっておりすので、ご参加いただく場合には、メールにてご予約お願いします。

http://ybabs.com.au/seminar/

全部で6回の起業塾、来週で最後って、ちょっと寂しいです。また、何かおもしろいセミナー/勉強会を企画したいです!







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起業塾第5回 今日は保険について

2014年08月12日
今日は、ゴールドコースト、そしてブリスベンでもお馴染みの山口勉氏(North West International Pty Ltd)に、事業に必要な保険についてお話していただきました。

Yamaguchi 2

それにしても保険って、奥が深いんですね・・・
日本と比べて訴えられやすいオーストラリアですから、本当に気をつけなくてはいけません。とくに従業員や消費者の立場がかなり守られている国ですから、雇用主や事業主はあらゆるリスクを保険でカバーしておくに越したことはありません。

保険にもいろいろあって、物に対する保険、賠償責任に関する保険、そして人に対する保険と、大きく分けて3つになるとのことです。そして、その中でも細かく分かれていて、その事業のリスクの特色を考えて、山口氏のようなブローカーにご相談されるのが良いでしょう。

中でも今、トレンドと言っても良い保険の種類は、Management Liability Insuranceというもので、要は経営者側が職場で起こりうるリスクをカバーする保険です。役員や職員の賠償責任、会社の賠償責任、雇用に関する賠償責任(不当解雇など)、職場安全をおろそかにしたがために課せられる罰金をカバーする保険、セクハラ、パワハラ、そして差別に対する賠償責任、従業員による盗難からの被害をカバーする保険などなど・・・そして、職業柄、一番興味があるのは税務調査費用をカバーする保険です。これは国税局が事業主に対して監査をする場合、それをサポートする会計士の費用をカバーする保険です。

最後に、事業主が絶対に加入しなければならないのは、労災です。残念ながら会社のディレクターや個人事業主自身は加盟することができないので、他の種類の保険(例えば生命保険など)で何とかしないといけません。ですから、リスクが高いご商売をされている場合には、会社の事実上の経営者がディレクターになっていない場合が多いというのも興味深いお話でしした(例えば水道管工事の会社を経営している人は、奥さんに名前だけのディレクターになってもらって、自分はあくまでも従業員としているなど)。

私もささやかながら自分の会社のディレクターになっています。よく考えたら(よく考えなくても)リスクの高い商売です。
専門職の賠償責任、事務所の賠償責任などなど加入はしていますが、労災だけはカバーされていません。 ということで、危ない、臭い、大変な仕事は、なるべくスタッフに任せます~。でも、そうしたら雇用の賠償責任で訴えられるのか・・?
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起業塾第三弾!事業購入とビジネスネーム

2014年07月18日
あ~寒い!!
でもすっきりした青空が広がるゴールドコースト、冬はまた格別です。

さて、ご報告が遅くなりましたが、先日、ハーディング法律事務所のハーディング裕子先生が「起業塾」の講師をしてくださいました。 今回の講義内容はビジネスの購入やリースについて。そして、ビジネスネームの登録についてでした。 私自信は、仕事柄、お客様のリース契約書、ビジネス購入や売却の契約書を拝見させていただきますが、やはり法律の専門家が見る観点とずれていることも多々あるので、大変勉強になりました。

また、ビジネスネームについても、他で同じ名前がないから登録しても、実際には、似たような名前を使い、商標を登録している事業主さんから異議申し立てが起こりうるということですから、気を付けなくてはいけません。ビジネスネームは、きちんとしておきませんと、看板や名刺、広告などを用意してしまった後に問題が発覚すると、泣く泣く名前を変えなくてはいけないことになりますから、重大問題です!

ハーディング先生、わかりやすく説明してくださって、ありがとうございました!

ところで、起業塾参加者もこれで3回目ということもあってなのか、時間的余裕があってなのか、質問もたくさん飛び交い、なかなか良い雰囲気でした。聞いておられるだけでなく、参加していただけるようになって、私はとても嬉しいです。

次回のスピーカーは、DW LegalのFrank Dwyer先生で、雇用についての講義をしてくださいます。雇用関連の問題で悩む事業主もたくさんおられます。もしも、このブログを読んで、是非参加したいという方がいらっしゃったら、是非ご連絡ください。

ところで、当事務所は、どうも忘れっぽくて、起業塾の写真を撮ってブログに載せよう!と毎回騒いでいるにも関わらず、一度も写真を撮っていないことに気が付きました。ハーディング先生の写真も撮っていません・・・今度こそ!!

Guitar
(うちの息子たちが日本でひと稼ぎしようと思って、ギターに何か書いていました。ストレートすぎて全然「起業」していないのと、日本語が下手なのと、ダブルで悲しいです。そうです。息子たちは「駅前ギター弾き」を企んでいます。)





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