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予定納税とは?

2014年09月29日
ご存知の方もたくさんいらっしゃるように、オーストラリアでは、お給料だけが収入だという人も、タックスリターン、即ち確定申告を毎年提出しなければなりません。

お給料だけが収入という納税者のタックスリターンは、比較的簡単で、最近では、オーストラリア国税局(ATO)も納税者が自分で申告できるように、ETaxですとか、MyTaxというオンライン申請を充実させてきています。

しかし、投資や事業からの収入がある納税者については、そう簡単にいかず、結局は私ども会計事務所で申告を承る場合が多いようです。また、更にややこしいことに、投資や事業からの収入がある納税者に対しては、ATOはPAYG Instalment Paymentという予定納税を課してきます。PAYGとはPay As You Goの略で、翌年度の税金を分割前払いさせるシステムのことを言います。

Pig

お給料を受け取っている場合には、雇用主が従業員のお給料から税金を源泉徴収し、ATOに納めます。しかし、それ以外の収入の場合には、ATOが予想した納税額を3ヶ月に一度予定納税といういことで徴収してきます。一年に一度一括で支払うのは大変だろうから、前払いで少しずつ支払って行きましょうという優しいシステムだとも取れるし、国が取りはぐれのないようにしている賢いシステムだとも取れるかと思います・・・

予定納税額の計算方法は、前年度の申告内容に基づいて翌年度の納税額が算出され、それにオーストラリアの経済成長率であるGDPを上乗せします。算出された金額は、3ヶ月に一度徴収されていきます。しかし、昨年度と比べて、今年度の投資や事業収入はあまり良くなかったということであれば、ATOが計算した予定納税額を減らすことはできます。

ただし、ATOが予想した金額を変える場合には、きちんとした裏付けが必要となります。タックスリターンの結果納税する金額に対して、実際に予定納税した金額が85%に達しなかった場合には、その差額に対して罰金や利息が課せられる可能性があるからです。例えば、ATOが、年間で$10,000を予定納税額としている場合、納税者が予定納税額を$5000に変え、$5000しか納税しなかったとします。しかし、実際にその予定納税が該当する年度のタックスリターンを行った結果、納税額が$8500になった場合、$5000は$8500の約59%にしかなりませんから、差額である$3500に対して、罰金や利息が課せられるということです。

もしも、ATOが予想した金額を減らす場合、きちんとした理由に基づいているのであれば、このような罰則の対象にはならないといういことですが、闇雲に変えてしまった場合には、やはり罰金の対象になるようです。

このシステム、ちょっとややこしいのですが、後で払っておいて良かったなと思うことも多々あるのが現状です・・・
タックスリターンという名前のせいか、お客様が還付を受けられるのではなくて、納税するとなると、なぜか「すみません」と思ってしまう気弱な私にしたら、この予定納税のおかげでホッとする瞬間があるのも事実です。
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身体が資本

2014年09月25日
スポーツ選手に限らず、働く人は皆、「身体が資本」です。健康管理ができていないと、仕事どころではないですよね。私の最近の弱点は「眼」です。

職業柄、細かい数字と付き合っていかないといけませんから、眼を休めたり、外の緑を見たりして、なるべく眼を労わらないといけません。そうは言っても歳を重ねていくと、視力は落ちていくもの・・・悲しいかな老眼にもなってきますよね。まあ、そんなわけで、これまでにもコンタクトレンズや眼鏡のお世話になってきました。

昨年の9月ごろ、そろそろ新しい眼鏡をつくってもらおうと、眼鏡屋さんで検眼をしたところ、硝子体(「しょうしたい」は、眼球の器官の一つで、水晶体の後方にあり、内腔をうめる透明なゼリー状の組織)の形がいびつだから、専門医に診てもらった方がいいということになりました。この硝子体なるものは、アメリカンフットボールのような楕円形をしているそうですが、私のは、とにかく「いびつ」だと言われました。 しかし、検査の結果、この形がいびつなこと自体は問題ではないということで、これにはホッとしました・・・・が!何と他の問題が見つかりました。

ひとつは、何と、白内障です。そんなに若くはないですが、まだ白内障になるには若すぎると、専門医も私の若さを認めてくれました(そういう問題ではないですか?)。そして、もうひとつは、網膜周辺部に亀裂が入ってきているということ。白内障も、網膜亀裂も両目です。

特に自覚症状が無かったので、これにはびっくりしました! 昨年の10月に、網膜をつなぎ合わせるレーザーでの手術をして、今年の3月には白内障の手術をしました。それからというもの、私は検眼をするために専門医によく通っています。いろいろな目薬のコレクションも増えました。でも、診てもらっていると安心です。視力の検査も頻繁にしてくれるし(お陰で、術後、視力は良くなりました)。 眼科ですから、たくさんのお年寄りに混ざっての検診になり、自分の若さをかみ締める良いチャンスです。

Eye


ちなみに、網膜の周辺部に亀裂が入る原因は、何かでぶつけた、殴られたなどで、いわゆる網膜の怪我のようです(ですのでボクサーには多いとか?)。ぶつけたり殴られたりという記憶は全くありませんが、もしかしたら、コンタクトレンズを入れていたときに傷つけていたのかな?と思ったりします。白内障になったのは、おそらく網膜の亀裂のためだろうということです。

眼の様々な問題は、会計の仕事、すなわちコンピュータとにらめっこの仕事のせいかと、何度も聞いていますが、目は疲れるけれども、それが原因ということは絶対に無いと断言されました。術後も翌日には仕事して良いと言われましたが、さすがに真っ赤に腫れた眼では字が読みにくかったです。 しかし、ドクターの太鼓判をもらって安心しましたので、しばらくはがんばれそうです。

歯の検診などは行かれる方も多いかと思いますが、眼も、少なくても一年に一度は検診してもらった方がいいですよ。特にオーストラリアの日差しは強いですから、それで眼の病気になるという話も聞きます。





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事務所を引っ越す?

2014年09月21日
今の事務所に移ってから、1月の半ばで3年になり、賃貸契約がまずは一期終わります。次は引っ越すか?または留まるか、そろそろ決めないといけません。 

事務所はサウスポートにありますが、トラムが出来てからというもの、商業ビルにも空きがあまりなくなってきているようです。ある不動産業者によると、サウスポートセントラル(当事務所が借りているところです)で賃貸に出している商業物件は、約5%しか空いていないということです。借りる方としては、選択の余地が無くなっていくような気分です。

サウスポートは、「ゴールドコーストビジネスの中心」だと、市役所も発表しています。今後もかなりの開発が進められていくようです。まずは、トラムが開通しました。そして、チャイナタウンも完成予定です。

Southport


2018年に開催されるコモンウェルスゲーム*のために、内海のあたりの開発が進んでいます(Southport Broadwater Parkland)。近辺には選手村も用意されるようです。

*コモンウェルスゲーム: イギリス連邦に属する国や地域が参加して4年ごとに開催される総合競技大会のこと。オリンピック競技のほか、英連邦諸国で比較的盛んなローンボウルズ、7人制ラグビー、ネットボールなども行われる。(Wikipedia より)

ゴールドコースト病院の跡地もかなり大きいですが、ここもどんな開発がされるのか注目されています。居住用ビル?商業用ビル?ショッピングセンター?(何に使うにしても、是非お祓いをしてほしいですが・・・)

お金があれば、ビルのひとつでも買って、投資したいところです!(お金があれば)

賃貸に使うお金は、会計上、経費にはなって、税金対策にはなりますが、実質は何も自分には残らないので、それを考えると、借金をしてでも買うというのも手なのかもしれませんね。とは言え、居住用物件と比べると、あまりキャピタルゲインが見込めそうもない商業用物件ですから、考えものです。

何だかやっぱり来年もここにいるような気がしてきました。
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個人のタックスリターンの経費ついて

2014年09月17日
タックスリターンも佳境(?)に入ってまいりました。
10月31日が締め切りですが、会計事務所に依頼すれば、来年の5月15日までは大丈夫ですから、どうしても時間の無い人は、早めに会計事務所に連絡しておくのが良いでしょう。これまで自分で申告していたけれども、今年はどうしても無理!という人は、10月31日までに会計事務所に登録しておいてもらえば安心です。

しかし、これまで期日どおりに申告していなかった場合には、この延長を認められない場合もありますので、ご注意ください。

さて、タックスリターンていう名前、私は未だにしっくり来ません。申告したら、必ずしも税金が戻ってくるわけではないのに、この名前というのは、どうも・・・要は確定申告・・・もっと事実に沿った名前はないものでしょうか?

名前の問題はさておき、それでもいくらかでも戻ってきたら、嬉しいですよね?
でも、きちんと理由のある経費を申告しないと、痛い目にあいますから、気をつけましょう。

最近では、文字を読むよりは、映像を見た方が頭に入ってくる世代も多い中、オーストラリア国税局(ATO)もがんばって、ビデオ(Youtube)で、どんなものが経費として認められ、どういった記録の仕方をしておくのかを、いくつかの短い画像で納税者たちに呼びかけています。

Deduction

いろいろありますが、一番私が面白いと思ったのは、仕事で使う機材を車で運んで通勤した時に、交通費(車両経費)は仕事の経費になるのか?というものです。「オーストラリアでは)、家から会社までの通勤に車を使った場合、この部分は、経費として認められません。しかし、よく、仕事に使う重い機材を運んでいるのであれば、経費になるという噂やアドバイスを受けたことはありませんか?これは正しいようで正しくありません。この場合、経費として認められるために3つの条件をクリアしなければなりません。

ひとつは、その機材(楽器でも、機械でも)が仕事に必要であること。
ふたつめは、従業員が、そういった機材を会社に運んでくることを予想していること - コンピュータが会社にあるのに、無理やり自宅からコンピュータを運ぶというのは、雇用主の期待はずれです(笑)。
最後には、その機材を会社に置いておくスペースが無い、収納できないということです。

この条件、クリアしていれば問題ないですね!でも、していない場合には、ちょっと見直した方が良いかと思います。

このほかにも、いくつか短いですが、画像を使った説明がありますから、お時間があるときに、是非見てみてください。

でも、ATOがホームページなどに載せていないもので、時々お客様から「経費として落ちますか?」というもので、考えさせられる物があって、楽しませていただいています。チャレンジですよ~
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オーストラリアの野球

2014年09月14日
今日は、晴天のもと、子どもの野球練習に、ゴールドコーストから90KM北西にあるTivoliという所に行ってきました。高速道路を走って走って、到着したあたりは、ほとんど何も無いところなのですが、急に現れた野球場が、結構立派でびっくりしました。

Baseball 1

こんなに凝ったダッグアウト、日本でも私は見たことない!

Baseball 2

オーストラリアといえば、クリケットという感じですが、実は野球も結構前からやっているようです。オーストラリア人がアメリカのメジャーのチームで活躍しているというのも聞きます。現に、オーストラリアにはアメリカのMBLがスポンサーになっているアカデミーもありますから、そこから、毎年何人かが、メジャーと契約を結んでいます。

Baseball 3

立派なグランドです!

メジャーとか、そんな大層なことは別として、うちの子どもたちを初め、みんな野球が大好きです。 おしえてくれるコーチたちも、野球好きのおじさんたちです(中には元プロ野球選手だっています)。でも、まだ野球人口が少ないので、日本で野球をしている少年少女と比べると、全体的に技術的な点は劣るのかな?もともと身体が大きいオーストラリアの子どもたち、技術を取得したらすごくなるでしょう!リトルリーグの試合に行くと、とてもリトルリーグをやっているとは思えない子どもたちもたくさんいます(慎重180CM、体重80Kmとか!)。

オーストラリアのサッカーも少し前までは、サッカー人口が少なくて、誰かのお父さんがコーチで・・・というクラブが多かったのですが、今は、かなり組織化され、若い選手を育てるのに一生懸命なようですね。 Aリーグもでき(しかも民放で試合を見ることができるようにもなりました)、W杯にも出場を続けているオーストラリア、野球だって、この先どうなるかわかりません!

オーストラリアにはオーストラリア・げースボール・リーグというプロ野球リーグもあります。クィーンズランドのチームは、ブリスベン・バンディッツ(Brisbane Bandits)といいます。オーストラリアの野球のシーズンは夏なので、真冬の日本でオフシーズンのプロ野球選手たちも期間限定ですが、プレイしていることもあるようです。

というわけで、今日は、ちょっとオーストラリアの野球の宣伝をしてみました。ただ、土地が大きいオーストラリア、野球の試合がある場所がかなり離れている場合もあるので、子どもたちの運転手である私は、これから週末が忙しくなります。スポーツをしている子どもがいる家庭には、ガソリン代手当てを、国が払ってくれないかなといつも思っています。 または、高校で部活を始めてくれたらいいなぁ。

明日から1週間、またがんばります。

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見ざる聞かざる言わざる

2014年09月10日
昨日は、クィーンズランド州と日本のネットワークイベントに、ブリスベンの州議事堂別館に行ってきました。 政治家、日本企業の方、日本とオーストラリアの架け橋的な存在の方、たくさんの方がいて、大変良い経験になりました。 私は、恥ずかしながら、人様のお顔と名前が一致するまでに結構時間のかかる方なのですが、「洋子さん!」と声をかけて下さる方が何人かいらっしゃいました。どうやら、日豪プレスに写真入りの広告を出しているせいで、私の顔を覚えてくださっているようです。ありがたいことです。でも、だから、本当に悪いことや、はずかしいことはできないなと思います(するつもりはありませんよ!)

特に会計事務所や弁護士事務所のようなところは、お客様の情報は、絶対に外に流さない「守秘義務」が掟です。これができないと、どんなに優れた会計士も弁護士もお客様や世間の信用を失ってしまいます。できたら、「見ざる聞かざる言わざる」をモットーにするべきかと思ってしまいます。ことわざの本当の意味は「他人の欠点や過ちは、見ない、聞かない、言わない、とするのが良い方法である、ということ」。

Monkeys

ですから、「見ざる聞かざる言わざる」を実行するのは、きっと難しいことなのでしょうね。聞くつもりはなくても噂は耳に入ってくるし・・・・しかし、せめて「言わざる」を私の生涯のモットーにしようと思ってます。

そして、どうしても言いたくなったら・・・うちの犬に話すようにします。

それにしても、私の日豪プレスの写真、3年ぐらい前のものですが、私を見て分かってくださるということは、私もまだまだすてたもんじゃあないですか?あと10年ぐらいは同じ写真を使っていてもいいですか?




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次のターゲットは飲食業

2014年09月08日
今日、オーストラリア国税局(ATO)から、飲食店主あての「お知らせ」の手紙が来ました。
内容は、これから3年、ATOはこの業界を見ていますよという、あまりありがたくないもの・・・

Restaurant

ポイントは、以下の4点です。
1. 事業主とその家族が生活していくのに十分な収入を事業から得ているかどうか?事業で赤字が出ているのに関わらす、高級車を乗り回していると危険です(笑)。

2. ATOの業界基準と比較して、大幅に業績が異なる場合には、その理由を調査する可能性があります。例えば売上に対する粗利益や、人権費などが例として挙げられます。これだけ売上があるのに、人件費が低いと調査の対象になるかもしれませんね。他に、これだけしか売り上げがないのに、仕入れが多すぎるという見方もされるかもしれません・・・

3. 銀行などの第三者から業績報告書(決算書)を得ることもあるようです。例えば融資を受ける時に提出した決算書とATOに提出された税申告書とを比較するのではないかと思われます。

4. 従業員や地域から情報を得るということです。最低賃金や年金をきちんと支払っていなかったり、タイムシートをごまかしていたりすると、ここで危険な目にあうもしれません。

こうやって見ると、逃げも隠れもできないように攻めてきますね・・・

当所の飲食業お客様には、こういったATOからの警告をお知らせするつもりでおりますが(皆さん、近日中にメールしますね!)、もしもまだ何も言われていない事業主の方は、ご注意ください。 これまで記帳を怠っていたという事業主の皆さんは、2015年会計年度も始まったばかりです。この辺で、整理してみましょうよ!

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QCS TESTって日本の大学入試試験?

2014年09月05日
明日は土曜日。金曜日の夜はリラックスできますね。
でも、我が家の次男は、お勉強をしています。 次男は12年生(日本でいう高校3年生)なので、試験やら宿題やら、大変です。ここのところ、大好きな野球もギターもお休みです。

日本は受験勉強で大変とか、オーストラリアは大学入試がなくて楽とか言われています。確かにそうなのですが、実際には、大学入試らしきものがあるなぁと感じます。 長男も歩んだ道ですが、12年生になると、まず、その時々の成績により、行ける大学や学部が決まってきます。「その時々の成績」というのは、要は中間試験や期末試験、提出した課題の出来具合ということです。そして、最後に決め手となるのが、QCS(Queensland Core Skills)のテストです。これは、2日、合計7時間にわたり、どの学校でも12年生が一斉に受けるものです。このテストで、基礎的な学力が試されるようです。(試験は結構難しいものもあっるので、基礎的と言えるかどうかわかりませんが・・・)。 いわば、12年生になるまでの学力の集大成みたいなものなんでしょうね・・・主に数学と英語の能力が試されるようです。

QCS

QCSにより、学校のレベルなども明るみにでるわけです。もちろん、個人のレベルもでてきますが、学校としては、もちろん、学校のレベルアップに力を注ぐようです。そのせいか、このQCSの間は、リラックスできるように、スポーツのユニフォームで来ていいとか言われたり、学校が栄養価の高い昼食を提供してくれます(全部の学校がそうかわかりませんが、うちの子の学校では、そういったことがあります)。 

こうして最終的には、個々の生徒のOP(Overall position)という成績のレベルが算出されます。ちなみに、OP1が一番レベルが高くて、OP25まであります。学校でOP1が何人出るかというのは、その後の学校の人気に関わってきます。よく、12月ごろには、学校に、OP1が何人出たとか、看板が出ているのを見たことありませんか?

日本の偏差値とまでは行かないにしても、やはり、学校のレベルって、あるんだなぁと感じます。
次男は、11月で卒業ですが、今進路を決めています。それにしても17歳で、自分が将来何をしたいかを決めるのは、難しいですよね? 実際に好きなことを勉強しても、それで食べていけるのか?では興味のないことを勉強して、ずっとやっていけるのか?昔17歳だった私にも、答えは分かりません。次男も毎日考えているようです。(でも、間違っても会計には興味ないようです・・)

こうして考えると、好きなことを仕事にしていられる人っていうのは、ほんの一握りなのかもしれませんね。



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ゴールドコースト市について

2014年09月03日
昨日は、ゴールドコースト日本商工会議所の会頭である、ハーディング裕子会頭と(事務局の私は)、ゴールドコースト市役所へ表敬訪問に行ってまいりました。 ゴールドコースト日本商工会議所、小さいながらも、会員の結束が固く、ゴールドコーストで日本関係の事業をしていく上では、良いネットワーク作りになりますし、情報収集もできるかと思います。

Councile Celing
市役所の天井です・・・青空が見えて、おしゃれです

会の目的は、「経済活動の健全な発展を計り、所属会員の相互の親睦及び共通の利益を増進し、併せて日豪経済の発展に資することを目的とする。 」と、会のホームページにあります。私たち、勉強会やセミナー、新年会、懇親会など、いろいろやっておりますが、もう少し地元ゴールドコーストとのネットワーク作りにも努力してみましょう・・・ということで、今回の表敬訪問が実現したわけです。

会ってくださったのは、Mr Adam BambrickとMr Nick Smith。おふたりとも、市のEconomic Development and Major Projects (経済発展と大規模プロジェクト)という部署に在籍し、世界中の国々とのパイプ役を務めていらっしゃいます。日本でもセミナーなどをされて、ゴールドコースト市のアピールをされています。

日系のビジネスが、ゴールドコースト活性化につながるような活動をする上で、市との協力は必須不可欠になるでしょうから、まずは、ゴールドコースト日本商工会議所がどんな団体であるかを分かっていただけるように努力しないといけません。しかし、これまでゴールドコースト日本商工会議所が、あまり知られていなかったのではないかと思う事実を見つけてしまいました・・・先ほど、ゴールドコースト市について、Wikipediaを見てみました。「外部リンク」として、日系機関がいくつか紹介されています(以下ご参照ください)・・・でも、ゴールドコースト日本商工会議所が・・・ないっ!

ゴールドコースト日本人会
ブリスベン日本商工会議所
ブリスベン日本人会
ゴールドコースト日本観光協会

よくもこれだけ「ゴールドコースト」「日本」という言葉が並んでいるのに、「ゴールドコースト日本商工会議所」がないものだと、変に感心したり・・・これは、もう少し、アピールしないといけませんよね。
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事業主はやることがたくさん!

2014年09月01日
今日は暖かい9月の第一日となりましたね。
今年のゴールドコーストあたりのお天気予報は、8月に雨が多かったので、夏は暑くなるのではないかということでした。寒いのは嫌ですが、暑いのも辛いですね・・・

さて、そんなお天気のせいではないと思いますが、おかげさまで、これから事業を起したいという方からのお問い合わせをよくいただきます。いろいろな事業形態があるかと思いますが、それでも最低限やることは同じですので、ちょっと今日はおさらいを!

Skip Business
やればできるよ!(えっ!自分の犬に期待しすぎですか?)

まずは、会社であれ、トラストであれ、個人事業であれ、まずは事業を起したら、タックスファイルナンバー(TFN)とオーストラリアビジネスナンバー(ABN)を取りましょう。オンラインでもできますが、最近、オンラインで聞かれる質問が複雑になってきていますから、そんな場合には、ご相談くださいね。

次に、屋号をもつのであれば、屋号登録もしなければなりません。既に同一の屋号がなくても、似たような名前が他で登録されていると、その屋号の持ち主から、「待った」がかかる可能性がありますから、慎重に!特に最近は、おすしのレストランが多いオーストラリアです。同じような屋号が出回っています。気をつけましょう!できたら、事業のロゴなども登録しておくのが良いでしょう。(そうすると、他の事業主が似たようなロゴを使えませんから)

他には、消費税の登録と、従業員のお給料からの源泉徴収税の登録です。消費税は、年間の売上が7万5千ドルを越えると予想できる場合には、登録が義務付けられています。しかし、売上が7万5千ドルに達しなくても、輸出業などの方は、経費にかかる消費税の還付をうけることができるので、登録しておくとお得だと思います。従業員がいる事業の場合には、従業員のお給料からの税金を源泉徴収するために、源泉徴収の登録も必要になります。徴収した消費税や源泉徴収税は、3ヶ月に一度の消費税申告で、一緒に申告して、納税します。会計事務所に頼らずにご自分で申告される方は、それぞれの四半期の翌月28日が締め切りですから、ご注意ください(例えば7月から9月は10月28日が締め切り。ただし10月から12月の分については、年末年始の休暇が入るため、1月28日ではなくて2月28日が締め切り)

尚、従業員がいる場合には、年金の支払いも期日とおりにしなければなりません。月額のお給料が450ドル以上支給される従業員につては、現在はお給料の9.5%を最低積立額として、従業員のファンドに積み立てていく義務があります。基本的には毎月積み立てるべきですが、最低でも3ヶ月毎の積立を翌月の28日までにすれば、罰金は免れます。(そうです!期日とおりに積み立てないと、罰金がかかります。それどころか、いつまでも支払わないでいると、事業主個人が負債を負うことになります!)

そして、これまた従業員がいる場合には、労災に加入します。クィーンズランドの場合には、Workcover QLDというところで見積もりをとってもらい、加入します。

最後に、オーストラリアでは会計年度が6月30日閉めとなりますが、これを過ぎたら、年度末決算の準備に入ります。基本的には、通常の記帳をしっかりしていれば問題ないのですが、在庫があるような事業の場合には、6月30日時点の在庫を確認しておくのが良いでしょう。売掛金や買掛金も把握しておくことをお勧めします。 そして、従業員がいる場合には、PAYG Payment Summary Statementという源泉徴収票を、従業員に7月14日までに渡さなければいけません。

以上、駆け足で、まとめてみました。既に事業をされている方には、「釈迦に説教」になってしまいましたよね?これから事業をされる方で、これを読んで、「ええっ!こんなに!?」と思われている方、やればできますよ~。大丈夫です。
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