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オーストラリア政府からもらえる老齢年金

2014年11月30日
水害についてのブログを書いてから、ちょっと時間がたってしまいました。何と、洗濯機はまだ直っていません。ですので、かれこれ2週間、コインランドリーに通っています。何といっても5人分、しかもそのうち4人が男なので、毎日、出勤前または夕食後に洗濯しに行っています。でも、明日には、やっと修理の人が来てくれる模様です・・・

しかし、ここはオーストラリア・・・絶対に来てくれると期待してはいけないということは嫌というほど承知しています。
そんなわけで、洗濯に忙しかったんです~。それにしても、このサービスの悪さ・・・オーストラリアは先進国のはずなのですが、サービスとなると、もっと発展して欲しいものです。

復帰の第一弾(?)として、今日は、センターリンクからもらえる年金についてお知らせします。

オーストラリアには、雇用から積み立てられる年金、スーパーアニュエーションとは別に、国から受け取ることができる老齢年金があります。一定の年齢に達し、永住権またはオーストラリア国籍保持者で16歳から老齢年金受給の年齢までの間に10年間以上オーストラリアに住み、一定の資産額と収入額に達していなければ、政府からの老齢年金受取の資格があります。2014年現在では65歳になれば受取資格はあります。もっともこの年齢は、2035年度までには70歳に引き上げられるそうですが・・・

資産については、持ち家があるか無いかにより、違ってきます。持ち家がある人だと、独身者でと収入額によっては、受け取ることができません。例えば、夫婦の場合、持ち家がある場合には、合計資産が$286,500未満ならば、年金をフルで受け取れます(独身者の場合には$202,000)。しかし、持ち家が無い場合には、合計資産が$433,000ならばフルで受け取れます(独身者の場合には$348,500)。この資産額計算には、持ち家は含まれていません。

収入については、独身者の場合には年間で$48,584未満の収入ならば少しは年金を受け取ることができます($4,160未満ならばフル)。また、夫婦であれば合計$74,360未満の収入ならば少しは年金を受け取ることができます($7,384までならフル)。

そして、2008年に締結された日豪の社会保障協定により、日本に帰ったとしても上記の条件さえ満たしていれば、オーストラリア政府から年金を受け取ることができます。届出をしないといけませんが、オーストラリアに住んでいた頃に一生懸命に高い税金を支払ったという皆さん、試してみましょう!以下をご参照ください。

http://www.nenkin.go.jp/n/www/share/pdf/existing/agreement/pdf/australia/2-5.pdf

日本とオーストラリア


当所でもお手伝いできますが、専門にやっているファイナンシャルプラナーさんもいるようですよ!
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洗濯機にやられました

2014年11月20日
日本から帰ってきたと思ったら、もうすぐ週末・・・なんだか留守の間のメールや手紙の処理に追われて、また1週間が過ぎようとしています(涙)。

さて、私が日本にいる間に、家では大変なことが起きていました。
何と!洗濯機の水道管が大暴れして、我が家の約1/3が洪水状態になってしまったのです。私がいないと男所帯になってしまう我が家ですが、夜、洗濯機のタイマーをセットして、みんなお休みになったそうです。何かすごい音がしたようですが、何か落ちただけだろうと、みんな夢の世界へ・・・うちの犬君も、犬なのに、気にしないで、ねんね(あ~!!)。ふつうすごい音がしたら、誰か一人ぐらい起きたっていいだろうに・・

そして、朝起きたら、3つの部屋が洪水状態になっていたそうです。旦那は商業用の掃除機を借りてきて、大掃除・・・家具の大移動が行われたそうです。そして、洪水スペシャリストが登場し、私が日本から戻った時には、被害にあった部屋には、写真のようなすごい大乾燥機がフル回転していました。丁度、先週末には40度ほどの暑い日だったそうですが、この乾燥機のせいで、クーラーもつけられなかったとのこと・・・(ショートしちゃいますから)。

Dryer


結局は、家具もカーペットも保険にクレームすることとなりました。

しかし、まだ被害は終わっていません。この水道管のせいで、(理由はよく分からないのですが、多分ショック状態!?)洗濯機が昨日の朝、動かなくなりました。朝から全部手で洗ったのですが、5人分を毎日手洗いとういのは、辛すぎるので、今朝からコインランドリーのお世話になっています。

早く修理屋さん来てくれないかな・・・コインランドリー、一回6ドルは痛いですよ~
ちなみに、この大型乾燥機、一日3ドルぐらいの電気代だということです。

そうですね、会計にも税金にも関係ありません・・・でも、夜寝るときに洗濯機のタイマーは危険だということと、男所帯の家を1週間もあけてはいけないという教訓が含まれた、ブログでした!
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Tax Invoiceをもらえない場合

2014年11月16日
紅葉がきれいな日本、食べ物は美味しかったし、たくさんの人に会うこともできました。 そして、親の元気な顔も見れて、満足して今日の夜便で、オーストラリアに戻ります。しかし、ゴールドコースト、ブリスベンは、大変な暑さだと聞いています。延泊するのが賢いでしょうか(笑)?

紅葉
箱根のお宿から見た紅葉

ところで、おいしい物を食べても紅葉を見ても気になっているのが、戻ってから申告しなければならないお客様の消費税申告! 戻り次第、しっかりやりますので、お客様でこのブログをご覧になっておられる方がいらしても、どうぞご心配なく!

しかし、今回は、Tax Invoice(日本でいう請求書でしょうか。)を紛失、またはもらうことができていないとおっしゃる事業主さまが、何人かいらして、お困りでした。ですので、紅葉ばかり見ていないで、どうしたら良いのか調べてみました。

実際には、品物を購入する側が、品物を供給する側に、Tax Invoiceを発行してくれるように依頼してから、28日以内に、供給者はTax Invoiceを提供する義務があります。購入した側は、Tax Invoiceが来るのを待って、消費税の申告をします。

ところが、中には、いつまでもたってもTax Invoiceを発行してくれない・・・・という状況や、もらったけれども紛失してしまったというケースもあります。この場合、オーストラリア国税局(ATO)では、以下の情報をATOに知らせることにより、Tax Invoiceが無くても、消費税申告を許可してくれます。

1. 消費税を申告する事業主の名前、連絡先、Australian Business Number (ABN)
2 .購入に関する書類(購入したという証明になるもの…見積書、支払の明細などだと思われます)
3. 供給者の名前、住所、ABN
4. 購入の目的、種類、量
5. 購入額と含まれる消費税
6. Tax Invoiceを受け取るためにとった行動の詳細(メールのコピーなどあるといいですね)

上記の情報を、GSTmail@ato.gov.au にメールするか、以下の住所に手紙を書くことにより、許可を得ることができます。
Australian Taxation Office
PO Box 3524
ALBURY NSW 2640

ということで、困った供給者の被害者にならなくてもよい対策が、ちゃんとありました。

では、灼熱のゴールドコーストで、申告をがんばりますね~



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日豪共同セミナー開催

2014年11月14日
週末から日本に来ています。 その主な目的は、東京での日豪共同セミナーでした。
私は、オーストラリアの税概要をお話させていただきました。日本側からは、贈与・相続税について、神戸の笹倉会計事務所の野村氏にお話しいただきました。

野村先生
野村氏

AOMビザコンサルティング代表の足利弥生氏には、オーストラリアの魅力とビザ申請について、解説していただきました。 スターツコーポレーション株式会社の鈴木健司氏にはゴールドコースト不動産の魅力を、オーストラリア弁護士であるハーディング裕子氏には、不動産売買について教えていただきました。

裕子さん

最後には、スイス銀行の現役プライベートバンカーによるプライベートバンクの仕組みと資産運用という、普段ではあまり聞くことができない、お話を伺うこともできました。

そして、今回は、日豪会計士+豪弁護士によるパネルディスカッションが、私的には目玉だったかなと思っています(あくまでも私的にはです)。・・ある程度、話す内容は決まっていましたが、出席者からの困難な質問や、パネラーによる裏切り行為とも言える(?)台本にない質問に、タジタジしてしまったところもあったけれども、それはそれで面白かったです(笑)。大根役者なりに練習はしていきましたが、今度は、台本なしのほうが面白かもしれません。

洋子
私です・・・

素晴らしい気候、高水準な教育、1時間しかない時差(日本とクィーンズランド州に限ってですが)、ゆったりとしたライフスタイルなど、オーストラリアの魅力については、たくさん挙げることができます。それでも、現実問題、日本の富裕層がオーストラリアに移住するのは、容易なことではないのかもしれません。 問題点はいくつかあると思います。オーストラリアでは、永住権を取得してしまうと、世界中どjこからの収入も課税対象になってしまうことや、税率の高さ、物価の高さなどが挙げられます。しかし、いろいろな知識を得ることにより、これらの問題点をクリアー、または最小限にしていくお手伝いを、少しでもしていけたらいいなと思います。

遺産相続税・贈与税がないオーストラリアでは、定期や州債に投資することで、高額な利息収入を得ることができることや、永住権を得るまでは、外国からの投資収入や資産売却利益には、オーストラリア政府は課税できないことなど、オーストラリアの会計士としては、プラスな点として挙げさせていただきました。 これに、日本の税理士さん、プライベートバンカー、ビザコンサルタント、不動産業者、弁護士さんが加わることにより、ワンストップで、お客様の状況を分析・アドバイスできると思います。そして、なんと言っても、それぞれの講師の先生には、この他にも幅広いネットワークがあります。この講師陣に限らず、他のあらゆるプロフェッショナルたちとともに、よりよい案をご提供できることでしょう。

継続的に、こうった機会を持っていきたいかと思います。

ちなみに、今回の日本行の第一の目的はセミナーでしたが、このほかに各界のプロフェッショナルの皆さんと親睦を深めるということもあり、この後の打ち上げは、西麻布の権八で行われました。初めて行きましたが、映画「キル・ビル」のセットの参考にしたお店ということで、圧巻でした。私は、どちらかというと、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」という映画を思い出したかな・・・?この件は、フェイスブックにて、お写真アップします。


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外国法人でもオーストラリアで定期口座を開ける!?

2014年11月10日
お久しぶりです!
ただいま、日本に来ております。日本の物価、少し高くなりましたが、それでもオーストラリアと比べたら、ほとんどの物が安いような気がして、嬉しくなります。オーストラリアにも100円ショップがありますが、すべて2ドル80セント・・・1ドル100円とすると、2.8倍です。これって、もしかしたら、オーストラリアの物価は日本の2.8倍なのかな?と思わずにはいられません。

お金持ちになったと錯覚しているのですが、考えてしまうこともあります。私が高校生のころと比べて、アルバイトの時給が変わっていないことに、ショックを受けています(何のアルバイトだったかは内緒)。
貯金箱


物価に伴い、日本の金利も低いせいか、日本の会社のお客様から、オーストラリアの銀行で定期を組めないかというお問い合わせも最近多いです。昔と比べて低くなったとは言え、一年未満で2.5%ぐらい・・・一年以上だと3%以上、そして5年間だと、4%以上になりますね。もちろん、銀行によっては多少違うでしょうが・・・

銀行によっては、オーストラリアで外国法人の支店として法人登録しないといけませんが、登録しなくても、定款や登記簿の詳細を提示するだけで口座を開設することもできるようです。後者だと、非居住者として10%の源泉徴収税をオーストラリア国税局に納税するだけで済むので、簡単ですね。前者だとオーストラリアで税申告をしないといけないので、ちょっとお手間になります。 よく調べられてから口座開設をされるのが良いでしょう。

あと少し、小金持ち気分に浸ってから、オーストラリアに戻ります!

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年金をいつ引き出せる?

2014年11月03日
オーストラリアでは、国民の年金(スーパーアニュエーション)積み立てを政府がかなり奨励しています。例えば、雇用主は、従業員が18歳以上で、月額税込みで450ドル以上の給与を受け取っていれば、給与の9.5%(2014年/15年度)を、最低でも積み立てなければいけません。これを惰ると、雇用主には罰金や利息が課せられることとなります。

Super

普通に雇用されていれば、老後までに、まあ、結構貯金ができるシステムになっていますが、それでも老後にそれだけで生活できるのか・・・?と言ったら、結構難しいかもしれません。Super Guideによると、独身者が老後、快適に過ごすためには、年間で$42,000、夫婦であれば$58,000は必要だということです。

ということは、かなりの貯蓄がないと、快適な老後を過ごすのは難しくなります。中には、年金を引き出すことができる年齢になる前に、病気になったり、事故にあったり、人生何が起こるか分かりません。どんなに貯蓄しても多すぎるといことはありません。 計画していたより早くに年金を引き出す必要性が出てくるかもしれません。

ワーキングホリデーやビジネスビザなどの暫定ビザ保持者の場合には、オーストラリアを去った後に、年金を引き出すことができます。しかし、永住権や国籍を持っている人の場合には、年金を引き出すことができる年齢に達し、しかも仕事からリタイアしていなければ、引き出すことはできません。(65歳になれば、無条件で引き出すことはできます)「引き出すことができる年齢」とは、1960年7月1日以前に生まれた人であれば55歳、1964年7月1日以前に生まれた人は60歳・・・・と生まれた年により若干違ってきます。

この他にも、生死に関わるようなことや、絶体絶命の危機がある場合には、特別にその年齢に達していなくても引き出すことはできます。例としては、(生死に関わる病気を治すための)手術代が必要な状況になるとか、ローン返済ができなければ家を失って住むところが無くなるなどが挙げられます。

でも、間違った使い方をして、話題になり、テレビで取り上げられた人がいます。この人は、肥満体で、お腹の脂肪を減らさないことには、最悪の場合には生死に関わるという内容の手紙を医者から得ました。この人の家族には糖尿病、癌・・・などの病歴があるために、脂肪吸引の手術は必須不可欠なので、年金を引き出しての手術です。しかし、この後、更に20,000ドルを引き出し、豊胸手術までも受けたのです!これを見て、「年金を引き出して美容整形が出来るのね!」と思いこんでしまった人もかなりいたようで、問題となりました。

美しくならないと、殺されるとか・・・それだったら生死に関わるのかなぁとも思いますが、よっぽどの理由が無ければ、ある一定の年齢に達しないと、年金は引き出すことができないので、ご注意ください。

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