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子どもの貯金

2014年04月28日
週末に久しぶりに会ったお友だち夫妻と3組で、Cocotteさんに行ってきました。
いつ行ってもおいしくて、地元のお客さんで賑わっている、私の大好きなレストランのひとつです。この日には、Swordfish(メカジキですよね?)のステーキがあって、まろやかなお味でした。自分で時々グリルとかしてみますが、どうもパサパサになりやすくて、流石はプロだと思いました!(というか私が下手過ぎるんでしょうか?)

CocotteさんのHPはこちら

ところで、その時に話題に出たのが、子ども名義の預金や投資のことでした。お友だちのご主人(M氏)の弟さんが亡くなった時の話です。この弟さん、若くして亡くなったので、お子さんがいませんでした。それで、遺産のうちの一部を、甥と姪であるM氏の子どもたちに残しました(ともに18歳未満)。そして、M氏は、子ども名義のマネージドファンドに入れておいたのですが、タックスリターンで申告をしていませんでした。そこから配当や利息収入が発生していました。

そして5年経ち、オーストラリア国税局から、多額の税金を支払うようにという痛いお手紙が来てしまったとのことです。これは、やはりM氏のお子さんが18歳未満だったのと、お金がお子さんたちに託されていたということが原因だと思われます。

Child Saving

オーストラリアでは18歳未満は、Minorと呼ばれて、お給料以外の所得があった場合には、45%も課税されてしまいます(非課税額は$416で、$416~$1307の場合には、$416を超えた額に66%、$1308以上だと45%の課税です)。

しかし、もともとの投資額が親のもので、親が好きな様に使うことができ・・というシナリオならば、親が自分のタックスリターンで申告することができます。例として、私がゴールドロットに当たって、$5000を13歳の息子名義の口座に入金します。口座の署名権は私が持っていて、息子名義の口座から、息子の教育費に支払いをしていたとします・・・この場合には、私のタックスリターンで息子の口座から得られる利息を申告することができます。

一方、もしも息子がおじいちゃんにもらったお年玉やクリスマスで親戚からもらったお金、お手伝いをして得たお小遣いを銀行口座に入金したとします。署名権は私にあります。この場合、利息が発生したら、これは息子のものとなりますので、金額次第では、息子のタックスリターンを申請しなくてはなくなります。

ですので、M氏の弟さんがM氏にお金を残して、それをM氏が子どもたちのファンドに投資したら、M氏は、多額の税金を支払う必要がなかったかもしれません・・・

ゴールドロットにも当たらないし、息子はお手伝いしてもすぐに野球用品にお金をつぎ込んでしまうので、我が家は心配しなくても良さそうです。

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