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独立開業の厳しさ

2014年07月16日
今日は、とっても嬉しいことがありました。
3月半ばに、CPA Australia(オーストラリアの公認会計士協会)による、当所の「会計事務所としての質」に関する監査が行われました(品質監査とでも言うのでしょうか?)。 この監査は、開業している公認会計士事務所を(適当に)対象として選び、その会計事務所がCPA Australiaの基準にそって、きちんと運営されているのかを調査するものです。会計事務所を経営している知人の中には開業して5年ぐらい経つけど、一度も監査されていないというパターンもありますし、3年毎にされているという話も聞きます。何を基準に選んでいるのかは定かではありませんが、とにかく私も開業して4年ですから、いつ来てもおかしくなかったわけです・・・

CPA

でも、監査のために、いろいろ揃える書類もあり、また、お客様のファイルも開示しなければならないので、結構なプレッシャーです。もちろん、ファイルを開示するお客様には、同意を得なければいけませんが、ありがたいことに、皆さんとても協力的で、とっても助かりました。(お客様の税務内容についてが監査の対象ではなくて、当所がCPA Australiaの基準にそって仕事をしているのかとうのが対象になります。その点をお客様に説明し、同意を得ないと、ファイルの開示はできません。)

そして、今日、その結果が届きました!無事パスです。パスしない場合には、問題点を改め、そして再度監査の対象になります。その場合には、何と1500ドルもの費用を支払わなければなりません。もちろん、パスしないから営業を即止められるというようなことは、滅多なことが無い限りないようです。あくまでも目的は、CPA Australiaの品質をきちんと守っていくことにありますので、品質が改善されるまで、(しつこく)会計事務所はがんばらないといけないわけです。そして、一度そういうことがあると、ブラックリストに載ってしまうようです(結果、頻繁に監査されてしまう)。

パスして本当に嬉しいし、自身を持つことができました。良かった~

それにしても、一会計士として勤めていた頃は、こんなこと、考えもしなかったけれども、独立するって、本当に大変だなと(自分のことですが)思います。 監査もそうですが、CPA Australiaは、3年で最低120時間はセミナー、勉強会、コンファレンスなど、会計士としての勉強をすることを、会員(私たち)に義務付けています。これ、自分でやろうとするとお金はかかるし、時間もかかるし、勉強している間に仕事した方がいいのになぁと思ったり・・・それに、自分が「決断する人」なので、心細くなったり・・・

勤めていた頃には、いろいろと不満もありましたが、自分が経営する側になると、大変さや辛さがよ~く分かる今日この頃です。




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