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オーストラリアの接待交際費

2014年04月09日
どんな場合でも、経費として認められないものは認められないとはっきりお客様にアドバイスするのが私たちの役目だと思っています。お客さまを喜ばせたいがために認められない経費を経費として認めてしまったら、最後に困るのはお客様!

ところで、日本人がオーストラリアで事業をしていて、一番「えっ!?」と思うのは、接待交際費が経費として全く認められないことと、交際費や福利厚生費のほとんどに、フリンジベネフィットタックス(FBT)なる税金がかかることでしょうか・・・例えば、ビジネス上のお付き合いで、お客様を接待した場合にお客様と事業主さんで合計$1,000の飲み食いをしてしまいました…という場合、お客様にかかった費用$500は、経費として認められず、事業主さんの分$500には、FBTとして46.5%の税金がかかります。

ビジネス上での接待は、確かに必須不可欠な気がします。でも、現実は厳しいのです・・・確か日本でも接待交際費は全額認められないけれども、中小企業の場合、限度額があって、そこまでは全額経費として認められるようになりましたよね?

社長ともなれば、お客さんを接待して、おいしいものを素敵なレストランで、会社のカードを使って・・・と、昔は想像していましたが、どうも私の夢は、オーストラリアで会計事務所を始めてしまったところで、終わってしまったようです。

ただし、事務所にて、軽食でお客様を接待するのは経費となるようです・・・でも、ぱっとしませんねぇ。
この他にも、中小企業泣かせのオーストラリアの雇用法もありますが、これはまたの機会に・・・


乾杯
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