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起業塾第5回 今日は保険について

2014年08月12日
今日は、ゴールドコースト、そしてブリスベンでもお馴染みの山口勉氏(North West International Pty Ltd)に、事業に必要な保険についてお話していただきました。

Yamaguchi 2

それにしても保険って、奥が深いんですね・・・
日本と比べて訴えられやすいオーストラリアですから、本当に気をつけなくてはいけません。とくに従業員や消費者の立場がかなり守られている国ですから、雇用主や事業主はあらゆるリスクを保険でカバーしておくに越したことはありません。

保険にもいろいろあって、物に対する保険、賠償責任に関する保険、そして人に対する保険と、大きく分けて3つになるとのことです。そして、その中でも細かく分かれていて、その事業のリスクの特色を考えて、山口氏のようなブローカーにご相談されるのが良いでしょう。

中でも今、トレンドと言っても良い保険の種類は、Management Liability Insuranceというもので、要は経営者側が職場で起こりうるリスクをカバーする保険です。役員や職員の賠償責任、会社の賠償責任、雇用に関する賠償責任(不当解雇など)、職場安全をおろそかにしたがために課せられる罰金をカバーする保険、セクハラ、パワハラ、そして差別に対する賠償責任、従業員による盗難からの被害をカバーする保険などなど・・・そして、職業柄、一番興味があるのは税務調査費用をカバーする保険です。これは国税局が事業主に対して監査をする場合、それをサポートする会計士の費用をカバーする保険です。

最後に、事業主が絶対に加入しなければならないのは、労災です。残念ながら会社のディレクターや個人事業主自身は加盟することができないので、他の種類の保険(例えば生命保険など)で何とかしないといけません。ですから、リスクが高いご商売をされている場合には、会社の事実上の経営者がディレクターになっていない場合が多いというのも興味深いお話でしした(例えば水道管工事の会社を経営している人は、奥さんに名前だけのディレクターになってもらって、自分はあくまでも従業員としているなど)。

私もささやかながら自分の会社のディレクターになっています。よく考えたら(よく考えなくても)リスクの高い商売です。
専門職の賠償責任、事務所の賠償責任などなど加入はしていますが、労災だけはカバーされていません。 ということで、危ない、臭い、大変な仕事は、なるべくスタッフに任せます~。でも、そうしたら雇用の賠償責任で訴えられるのか・・?
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