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Tax Invoiceをもらえない場合

2014年11月16日
紅葉がきれいな日本、食べ物は美味しかったし、たくさんの人に会うこともできました。 そして、親の元気な顔も見れて、満足して今日の夜便で、オーストラリアに戻ります。しかし、ゴールドコースト、ブリスベンは、大変な暑さだと聞いています。延泊するのが賢いでしょうか(笑)?

紅葉
箱根のお宿から見た紅葉

ところで、おいしい物を食べても紅葉を見ても気になっているのが、戻ってから申告しなければならないお客様の消費税申告! 戻り次第、しっかりやりますので、お客様でこのブログをご覧になっておられる方がいらしても、どうぞご心配なく!

しかし、今回は、Tax Invoice(日本でいう請求書でしょうか。)を紛失、またはもらうことができていないとおっしゃる事業主さまが、何人かいらして、お困りでした。ですので、紅葉ばかり見ていないで、どうしたら良いのか調べてみました。

実際には、品物を購入する側が、品物を供給する側に、Tax Invoiceを発行してくれるように依頼してから、28日以内に、供給者はTax Invoiceを提供する義務があります。購入した側は、Tax Invoiceが来るのを待って、消費税の申告をします。

ところが、中には、いつまでもたってもTax Invoiceを発行してくれない・・・・という状況や、もらったけれども紛失してしまったというケースもあります。この場合、オーストラリア国税局(ATO)では、以下の情報をATOに知らせることにより、Tax Invoiceが無くても、消費税申告を許可してくれます。

1. 消費税を申告する事業主の名前、連絡先、Australian Business Number (ABN)
2 .購入に関する書類(購入したという証明になるもの…見積書、支払の明細などだと思われます)
3. 供給者の名前、住所、ABN
4. 購入の目的、種類、量
5. 購入額と含まれる消費税
6. Tax Invoiceを受け取るためにとった行動の詳細(メールのコピーなどあるといいですね)

上記の情報を、GSTmail@ato.gov.au にメールするか、以下の住所に手紙を書くことにより、許可を得ることができます。
Australian Taxation Office
PO Box 3524
ALBURY NSW 2640

ということで、困った供給者の被害者にならなくてもよい対策が、ちゃんとありました。

では、灼熱のゴールドコーストで、申告をがんばりますね~



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